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白姫神社 (横浜市瀬谷区三ツ境)

参拝日 令和2年6月10日(水)
作成日 令和3年2月20日(土)
改訂日 令和6年3月11日(月)
 
よみ  しらひめ じんじゃ  
所在地  横浜市瀬谷区三ツ境 8-17
  (35度28分0.65秒 139度30分14.00秒)
 地図:地理院地図(ズームレベル15)
    いつもNAVI(ズームレベル13)  
地図  参拝当時の地図です。(最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
地理院地図、東西 59km×南北 55km の範囲の地図です
・東西59km 南北55km
印:当社位置


地理院地図、東西 1.13km×南北 0.94km の範囲の地図です
・東西 1.13 km × 南北 0.94 km、
印:本殿の位置
HP等  ─
祭神  蚕の神
由緒  神社庁包括外神社。
 区役所設置の掲示には次の様にある。
 白姫神社は蚕の神であり、通称「お白(しら)様」と敬称されています。阿久和養蚕組合の守り神として、明治42年(1909年)11月に伊勢神宮、外宮の衣の神を奉戴し、その御神体を蚕の神としました。その後、昭和32年(1957年)に養蚕業界の衰退により阿久和町から三ツ境のこの地へ遷座しました。現在では、附近の住民から衣の神として信仰が篤く、快癒・息災・出世の祈願も多いと言われています。
  平成10年(平成30年3月貼替)
瀬谷区役所
 タウンニュース(1)によると、
 「当時の阿久和は養蚕業が盛んで、近隣で製糸工場を営んでいた持田初次郎氏が神社建立を志したという」
 「養蚕農家が減り参拝者が少なくなったことから、人口が増えていた三ツ境に」遷座したといふ。
雑記  三ツ境駅南東側 0.1kmにある。

 当初、参拝の予定はなかったが、終点のバス降り場から駅へ行く途中にあったのでお参りした。

 6月12日に巡った篠塚八幡神社(上矢部町)、松尾神社(上矢部町)にも蚕神社・石碑があり、養蚕が盛んだった様子が窺へる。

写 真  (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます)
写真1
写真1 拡大 (1280×960)

写真2
写真2 拡大 (1280×960)

写真3
写真3 拡大 (1280×960)

写真4
写真4 拡大 (1280×960)


出典・脚注
  1. タウンニュース 平成30年8月2日号

改訂記録
  • 令和06.03.11 ページ内の配置変更(スマホでの閲覧に配慮)。 白地図の誤記修正(誤:東西290km×南北270km 正:東西59km 南北55km)

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