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戸隠神社 宝光社(長野県長野市戸隠)

作成日 平成27年1月25日
よみ  ほうこうしゃ
参拝日  平成25年9月21日(土)
所在地  長野市戸隠2110 (北緯36度43分56.8秒  東経138度4分33.4秒)
 地図:地理院地図  いつもNAVI
HP   戸隠神社HP  長野県神社庁 神社紹介 戸隠神社宝光社  Wikpedia戸隠神社
祭神  天表春命(あめのうわはるのみこと)
由緒  鳥居近くに設置の案内板には次のやうにあった。
戸隠神社 宝光社

御祭神  天表春命(あめのうわはるのみこと)

御由緒並びに御神徳
御鎮座年代古く第七十代後冷泉天皇の康平元年(1058)に奥社より遷祀奉斎されました。
御祭神は中社の御祭神 天八意思兼命の御子神様で技芸、裁縫、縁結、安産、厄除、家内安全など子供の守り神としての御霊験もあらたかにして、
広く萬民に高大なるお恵みを給う大神様です。

向拝左手には次のような案内が置かれてゐた。
宝光社社殿について

宝光社の社殿は戸隠神社五社のうち最も古く文久元年(1861年)に建てられたものである。
神仏習合時代の面影を残す寺院建築の様式を取り入れた権現造りで、拝殿周りは宮彫師北村喜代松(きたむらきよまつ)の彫刻による 見事な龍・鳳凰・麒麟・唐獅子牡丹・象の木鼻・十二支などで飾られている。
間口は五軒、奥行七軒、屋根は入母屋造、妻入、銅板葺である。この奥行きの深い構造は社殿建築では極めて例が少なく貴重な遺構と言える。
雑記   奥社九頭竜神社中社火之御子社、宝交社の順に参拝した内の一社。
 境内には、天満宮、いくつかの石祠があった。

 前日朝、厚木を発ってから、661kmを走って無事帰着した。21.0km/L (4.77 L/100km)の燃費であった。今は、圏央道が中央高速道路とつながったので、 片道30分の時間短縮となってゐるが、それでも遠い。
 そんなわけで、平成26年の9月には長野新幹線を使って、渋温泉・小布施観光した。その際にもお社を訪ねてお参りをしてゐる。4月中に掲載できると幸ひ。


平成25年9月21日

平成25年9月21日

平成25年9月21日

平成25年9月21日 拡大(0.6MB)


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