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作成日 平成29年6月24日 |
よみ | おふなやいなり じんじゃ | ||
参拝日 | 平成28年10月3日(月) | ||
長野市松代町松代91-11 (北緯36度34分1.19秒 東経138度11分56.70秒)
地図:地理院地図 いつもNAVI | |||
HP等 | |||
祭神 | |||
由緒 | 単立と思はれる。
由緒が掲示されてゐて、次のやうに記されてゐる。
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雑記 | 松代城跡から東北東へ0.3km、元松代駅からは北東へ0.15kmの所にある。
上記由来にある千曲川の瀬直しは、附近の地図の高低差をみると元の河道が判る。現城跡から西北西方向については、0.5km離れた所に移されたやうだ。鳥居は、朱の鳥居のほか、社殿に最も近い位置に石製の台輪鳥居がある。また、「文政六未二月初午」と刻まれた石灯籠がある。 バスツアーで来てゐて、上信越自動車道の長野IC近くのホテルに泊ったので、早朝、歩いた。松代城を目指して歩いてゐたところ、当社に出会った。 城の南側には、廃線になった長野電鉄屋島線の松代駅が残ってゐる。屋島線は大正十一年開業で、大東亜戦争中は不要不急線として廃止される予定だったが松代大本営建設のため廃止は返上され、貨物輸送に利用されたといふ。廃止は平成二十四年四月一日。 松代大本営跡の一部である象山地下壕を見学したかったが、ツアーには組込まれてをらず、ツアーは宿泊だけで素通り。心残りであった。 |
写真 | |
松代駅舎。駅舎西側から撮影。元のホームや幾本かの線路があった部分は駐車場として使はれてゐる。 |