594_久能山東照宮(静岡県静岡市駿河区)

久能山東照宮(静岡県静岡市駿河区)

作成日　平成27年4月14日

よみ	くのうざんとうしょうぐう
参拝日	平成25年10月15日(金)
所在地	静岡市駿河区根古屋３８９ (北緯34度57分53.2秒　東経138度28分3.5秒) 　地図：地理院地図　いつもNAVI
ＨＰ	久能山東照宮 Wikpedia
祭神	徳川家康公（東照公）　相殿　豊臣秀吉公、織田信長公
由緒	別格官幣社。徳川家康は元和２年４月17日(1616年6月1日)に死去し、遺命によって久能山に埋葬された。　元和二年五月（1616年6月)東照社（久能山東照宮）創建。　なお、翌年日光東照宮が創建されてゐる。
雑記	苺狩りには何回か来たことがあった。教科書に載ってゐた石垣苺とはこれか、と感じ入ったものだ。　東照宮へは日本平からロープウェイで行くのだと思ってゐたが、南側の参道から登ってゆける。比高140ｍあるが途中に駿河稲荷神社、昭和48年建立の石垣いちご発祥の地碑があり楽しめた。　家康の御遺骸は、なんとなく日光にあるかと思ってゐた。なのに、なぜ久能山東照宮がそのままあるのだらうか。霊廟もなぜそのままあるのだろうか。さう思ってゐた。　だうやら、日光へは勧請（つまり分霊）したのであって御遺骸はそのままといふことらしい。