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| 出雲大神宮(京都府亀岡市千歳町)
参拝日 令和2年12月9日(水)
作成日 令和3年6月25日(金) 改訂日2 令和6年3月3日(日) |
よみ | いづもだいじんぐう | |||
亀岡市千歳町後田無番地 (35度3分33.79秒 135度34分42.21秒) 地図:地理院地図(ズームレベル15) いつもNAVI(ズームレベル13) | ||||
地図 | 参拝当時の地図です。(最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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HP等 | Wikipedia:出雲大神宮
当社HP | |||
祭神 | 大国主神
三穂津姫尊 | |||
由緒 | 単立 元国幣中社 式内社(名神大社)
社頭の掲示には次の様に記されてゐる。
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雑記 | 山陰本線(嵯峨野線)亀岡駅から北へ4.8kmの所にある。
本日は、京都神社巡りの二日目。 行程表には、二日目の一行目には「0830 発 【出雲大神宮、櫟谷宗像神社、松尾大社、梅宮大社】 1530 帰着」とあり、間に合ふ様にホテルを出発。だが、駅には0830発のはづが早発。乗遅れた。戸惑った。何故、早発したのか? 次の出発は、福知山行の特急。どうすべきか、考へるためにも行程表を出し、接続のバスなどを確かめてゐると、京都駅0810発とある。ああ、0830発は誤記だった。…………。 特急とタクシー利用で挽回することにして予定の行程を進めることにした。 幸ひ、今回の旅ではこれ以上の失敗は無かつた。 予定よりも、やや遅れての到着となつたが、本社だけではなく、崇神天皇社、上の社、稲荷社、春日社、磐座、御蔭の滝、笑殿社、そして御蔭山中腹の磐座を拝観できた。御蔭山は神体山。 春日社は、社殿は無く、岩が祀られてゐた。何故、これが春日社なのか、と思つたが、御蓋山(三笠山)が春日大社の神体山なので共通するものがあるのだらう。 |
写 真 (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます) |
写真1 拡大 (1280×960) 社頭 |
<写真2 拡大 (1280×960) 鳥居をくぐつた右側に自然石に「丹波國一之宮 出雲大神宮 出雲大社 宮司 千家尊祐」と彫られた社号標があり(写真には台座のみ写つてゐる)、その前に落葉で作つた絵。参拝者が少ない中、心遣ひが嬉しい。 写真奥の注連縄が架けられてゐるの、はさざれ石で台石には国歌と説明文が刻まれてゐる。 |
写真3 拡大 (1280×960) 参道 |
写真4 拡大 (1280×960) 拝殿 |
写真5 拡大 (1280×960) |
写真6 拡大 (1280×960) 本殿 |
写真7 拡大 (1280×960) 御蔭山中腹の磐座 |
御朱印 拡大 (1280×960) |
出典・脚注
改訂記録
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