ホーム(都道府県の選択)京都府の神社にもどる

八神社(京都市左京区)

作成日 平成22年1月11日
追記日 ────────
よみ  はちじんじゃ
所在地  京都市左京区銀閣寺町26(北緯35度1分42秒、東経135度47分50秒)
HP  ─
祭神  由緒の欄参照
由緒  境内の掲示板によると
   八神社由緒
          京都市左京区銀閣寺町二十七番地
一.御本殿
当社、縁起年間若しくは大同年間の創立と伝えられる。然し、所傅焼亡し明らかでない。往古は八所(はっしょ) 大明神十禪師(じゅうぜんし)大明神と称す。八所大明神は高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)外七神を祀る。
十禪師大明神は、樹下社(じゅげしゃ)と称し豊斟淳尊(とよくむぬのみこと)を祀る。本社の大神様は万物を生み 育て繁栄させると共に人の心を清め、正しく導き、お守り下さる神様で旧浄土寺村の總氏神として崇敬されている。

一、境内社
 稲荷社、創立年代不詳。五穀豊穣を司る。稲倉魂命(うかいみたまのみこと)を祀る。
 雨之社、創立年代不詳、山林、水を司る。高●神(たけおがみ)を祀る。

一、恒例祭
 略

  ●:「雨」の下に「口口口」、その下に「龍」
参拝日 平成21年3月16日(月)
雑記  京都三日目。
 今日は銀閣寺に行かうとなり訪問。先に銀閣寺の鎮守社とされる八神社に参拝した。
 参拝の時は人影を見なかった。薄暗い樹木の間を入ってゆくやうで気味の悪さを感じた。斜面で山の水がしみ出てきてゐて 湿り気を感じるせいか。雨之社の存在に勝手に納得。二の鳥居からの参道脇には提灯が、本殿には多くの絵馬が奉納されてゐる。


平成21年3月16日撮影
二の鳥居

平成21年3月16日撮影

平成21年3月16日撮影
稲荷社


inserted by FC2 system