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| 梨木神社(京都市上京区染殿町)
参拝日 令和2年10月30日(金)
作成日 令和3年4月3日(土) 改訂日 令和6年3月5日(火) |
よみ | なしのき じんじゃ | |||
京都府上京区寺町通広小路上ル染殿町680番地 (35度1分30.08秒 135度46分2.44秒)
地図:地理院地図(ズームレベル15) いつもNAVI(ズームレベル13) | ||||
地図 | 参拝当時の地図です。(最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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HP等 | ・Wikipedia:梨木神社
・当社 HP | |||
祭神 | 三條実萬公(さんじょうさねつむ)
三條実美公(さんじょうさねとみ) | |||
由緒 | 元 別格官幣社、単立神社
境内の掲示には次の様にある。
平成二十五年単立神社となった。 | |||
雑記 | 京都御苑の東に接してゐる。京阪電鉄神宮丸太町駅から北北西へ0.9km、出町柳駅から南西へ0.8kmのところにある。
単立神社となったのは、社殿修復の資金難のなか、調達方法に神社本庁の承認を得られなかったため。確かに参道部分に集合住宅(所謂マンション)建設とは、抵抗感がある。60年の定期借地権で土地貸しといふ。 参道脇を駐車場にしてゐる例は沢山あるが、参道は通れる。とは云へ、必要な資金額や他の手段の有効性にもよるから、私のやうな訳の解ってゐない者がとやかく云ふことではない。 京都の町名は多い。少し歩くと町名が変る。調べたら、京都市街地の住所を表現する際、通り名1+通り名2+交差点からの方角+町名となってゐる。通り名が数字では無いのが京都らしいところだ。札幌だと北五条西八丁目といふ具合に数字だ。 なお、同じ区内に同じ町名が複数有ると云ふから通り名を省ける場合と、省いては不都合な場合とあるらしい。ちなみに、中京区に亀屋町は五ヶ所あると云ふ。(1) (2) |
写 真 (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます) |
写真1 拡大 (1280×960) 一の鳥居 鳥居の向うにあるのは、所謂マンション(三階建て) |
写真2 拡大 (1280×960) 二ノ鳥居 参道両脇には萩が茂ってゐる。 |
写真3 拡大 (1280×960) 手水舎にある染井。京都三名水の一つ。飲用可能で「宮中御用の染所の水として染井の水が用いられたといわれています」と云ふ。 |
写真4 拡大 (1280×960) 拝殿 |
写真5 拡大 (1280×960) 本殿正面 |
写真6 拡大 (1280×960) 本殿(斜め前) |
御朱印 拡大 (1280×960) |
出典・脚注
改訂記録
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