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| 文子天満宮(京都市下京区天神町)
参拝日 令和2年12月11日(金)
作成日 令和3年7月25日(日) 改訂日 令和6年3月2日(土) |
あやこ てんまんぐう
| 京都市下京区天神町 (34度59分33.55秒 135度45分41.83秒)
| 地図:地理院地図(ズームレベル15) いつもNAVI(ズームレベル13) 参拝当時の地図です。(最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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HP等
| 当社HP: 文子天満宮
| Wikipwdexia:文子天満宮 祭神
| 菅原道真公
| 相殿 伴氏(菅公御母君)、是善公(菅公御父君)、多治比文子(菅公乳母) 元 村社
| 向拝に掲げてある説明文は次の様。
鳥居脇に設置の掲示には次の様に記されてゐる。
雑記
| 京都駅から北へ0.7km、東本願寺の東にある。京都地下鉄五条駅から南南東へ0.3kmの距離にあるが、地下へ降りたり、地下から地上へ登ったりする事を考えると、違ひはなささう。
| 神社巡りを始めた頃から来てみたかった。今回の旅行の主目的は、別表神社を訪れることだったけれど、最終日の今日は、霊山護国神社を参拝したあと、新幹線の発車16:10までの四時間ほどは、計画未定だった。鉄道博物館に心がひかれてゐたけれど、断念。わらび餅を食べたり東寺餅を購入し、当社に詣でることにした。鉄博は又の機会に。 12月8日(火)からの京都旅行は、当社参拝で終り。あとは、帰るのみ。 さて、北野天満宮境内に「文子天満宮」があり、それは西ノ京にあったのを明治時代に遷した、と云ふ。現在、旧地は、文子天満宮御旅所となってゐる(北緯35度1分17.07秒 東経135度44分3.37秒、上京区北町)(1)。当社との関係は? |
写 真 (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます) |
写真1 拡大 (1280×960) 社頭 |
写真2 拡大 (1280×960) 牛が護ってゐる |
写真3 拡大 (1280×960) 社殿。向って左の建物は文子殿 |
写真4 拡大 (1280×960) 本殿 |
写真5 拡大 (1280×960) 文子像 |
写真6 拡大 (1280×960) 境内社 向って左の祠は、老松社(祭神 島田忠臣翁)、福部社(祭神 十川能福(そがわのうふく))、火之御子社(祭神 火雷神)の合社。右は、白太夫社(祭神 度会(わたらい)晴彦翁)。いずれも菅公と縁が深い。 |
御朱印 拡大 (646×960) |
出典・脚注
改訂記録
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