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| 相賀大神社(和歌山県橋本市市脇)
参拝日 令和2年11月21日(土)
作成日 令和3年6月6日(日) 改訂日 令和6年3月4日(月) |
よみ | おうがだいじんじゃ | |||
橋本市市脇 2-7-8 (34度19分1.32秒 135度35分51.51秒) 地図:地理院地図(ズームレベル15) いつもNAVI(ズームレベル13) | ||||
地図 | 参拝当時の地図です。(最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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HP等 | 和歌山神社庁 内 相賀大神社
Wikipedia:相賀大神社 | |||
祭神 | 天照皇大神
伊邪那岐命 伊邪那美命 | |||
由緒 | 境内に掲示額には次の様に記されてゐる。
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雑記 | 和歌山線橋本駅・南海高野線橋本駅(明治31年開業)から西へ1.6km、和歌山線紀伊山田駅(昭和27年開業)から東北東へ1.3kmのところにある。
文化財として指定されてゐる燈籠について次の掲示がある。
旅行会社主催のツアーは、二日目。前日の宿泊は橋本駅近くのホテルだった。 地図を見て、ツアー出発前に行ける神社は無いかと、調べてゐた。幸ひ、近くに当社があり、7時少し前に部屋を出て当社に向った。 ツアーで巡るのは奈良県内の神社のみ。たまたま宿泊地が和歌山県内だったので、当社が和歌山県内で最初にお詣りする神社となった。有名な神社には熊野本宮大社などいくつも在る中で当社となったが、縁があったと云ふこと。大きな神社は素晴しいが、中小規模なお社も夫々に趣がある。 本殿が瑞垣、玉垣で囲はれてゐるのは当り前として見てきたが、当社本殿の三方は高さ1m程の白く塗られた土壁で囲はれてゐた。こちらでは普通なことなのか、判らない。 |
写 真 (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます) |
写真1 拡大 (1280×960) 社頭 |
写真2 拡大 (1280×960) 門と社務所(軽トラックの駐車してゐる建物) |
写真3 拡大 (1280×960) 鳥居と本殿正面 |
写真4 拡大 (1280×960) 本殿正面 社殿の左右に小さな祠がある。向って右の祠は相賀戎神社 |
写真5 拡大 (1280×960) 本殿側面 |
写真6 拡大 (1280×960) 鐘楼と手水舎 |
写真7 拡大 (1280×960) 八幡陸橋架道橋。ここをくぐった先に当社社頭がある(燈籠がみえる)。線路は和歌山線で、架道橋に付いてゐる銘板によると明治33年11月竣工。 |
出典・脚注
改訂記録
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