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作成日 平成25年1月14日 |
よみ | あさひはちまんじんじゃ | ||
松山市南江戸5-1569 (北緯33度50分31.3秒 東経132度44分35.4秒)
国土地理院ウオッちず いつもNAVI | |||
HP | 朝日八幡神社 Wikipedia | ||
祭神 | 品陀和氣命(ほむだわけのみこと)(応神天皇)
帯仲津彦命(たらしなかつひこのみこと)(仲哀天皇) 息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)(神功皇后) 市杵島比売命(いちきしまひめのみこと) 多紀理比売命(たぎりひめのみこと) 多岐津比売命(たぎつひめのみこと) | ||
由緒 | 松山教育委員会による掲示板がある。
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参拝日 | 平成24年7月1日(日) | ||
雑記 | 松山市内に所用があり、前日が日曜日なのを幸ひ、早い便で松山に来て、ホテルで自転車を借り市内神社を巡った。
天気は雨がちだが午後は回復するといふ。地図を準備してゐたので迷ふことはないと思ってゐたが、標識をみながらこっちだらうと 走ってゐる内にどこを走ってゐるか判らなくなってしまった。同じ道をかなり戻り、自転車を担いだりしてやっと196号線に入り 目的地へたどり着いた。西へ行くつもりがなぜか南へ向ってゐたらしい。30分はロスした。 場所は、松山駅から西へ750m、松山城からは西へ2.1kmになる。 着いたのは、12:00になったころ。参拝し境内を見学した後、昼時でだうかと思ったがこの機会を逃すまいと、社務所で御朱印 を頂いた。 境内社に、稲荷社、奈良原神社があった。 当社HPには、かつて油(荏胡麻)の産地だったことから京都山崎の離宮八幡宮から八幡の神を勧請したこと、松山城から東にある 当社社殿の瓦が朝日に輝いてゐるのをみて藩主が朝日と改称を奨めたこと、現社殿は明治二十年に新築されたもの、など記されてゐる。 松山は石出川の扇状地で川の水量は少ないが伏流水が多いといふ。当社の南東側には宮前川が流れてゐるが、石出川の岩淵から 分流したといふから人口河川のやうでもあるが、古い石出川の名残でもあるといふから、治水には苦労したことが窺へる。 |
平成24年7月1日撮影 | 平成24年7月1日撮影 |
平成24年7月1日撮影 | 平成24年7月1日撮影 |