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出雲大社松山分祠(愛媛県松山市味酒)

作成日 平成25年1月19日
よみ  いずもたいしゃまつやまぶんし
所在地  松山市味酒町3丁目1−1 (北緯33度50分48.2秒  東経132度45分30.2秒)
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HP  出雲大社松山分祠  Wikipedia
祭神  大国主大神
由緒  明治九年(1876)出雲大社から御分霊を頂き、翌年大社教会所開業。昭和二十年社殿焼失、昭和三十八年拝殿を新築、 平成十三年新社殿完成。
参拝日  平成24年7月1日(日)
雑記  地図を見ながら探したが見つからず大回りしてみようと56号線(西堀端通り)に出てみたら見つかった。南 側に参道なり鳥居なりがあると思ってゐたが、社殿は東向きで鳥居はなかった。
 先に訪問した阿沼美神社からは東北東に200m程、伊予鉄道古町駅からは東へ300mの所にある。
 さざれ石が祀られてゐる。中央構造線の北側に沿ふやうに分布してゐる地層の愛媛県内で採取されたものと説明されてゐる。 さざれ石は、初めて見たときは、歌に詠まれたあの石か、と関心を寄せたものの、いくつも見てゐる内に関心をなくしてゐた。地質学 的な説明を受け、一つ一つに違ひがあると判ると、面白みが出てくる。ただ、自分に違ひが見てとれるかは疑問だが。


平成24年7月1日撮影

平成24年7月1日撮影

平成24年7月1日撮影


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