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東雲神社(愛媛県松山市丸之内)

作成日 平成25年6月10日
よみ  しののめじんじゃ
所在地  松山市丸之内73-1 (北緯33度50分41.5秒  東経132度46分14.7秒)
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HP  愛媛県神社庁 東雲神社 wikipedia
祭神 天穂日命(あめのほひのみこと) 菅原道真公(すがはらのみちざねこう) 息長福玉命(おきながさきたまのみこと) 奇足玉命 真都栄命 
由緒  
東雲神社
 祭神は、天照皇大神、豊受大神、天穂日命、菅原道真公、息長福玉命などである。
 文政六(1823)年、松平松山藩11代藩主貞通が、松山城山揚木戸に仮宮を営み、藩祖である久松定勝の神霊を招請し、 息長福玉命と称えて祀ったのがはじまりである。その後、天保11(1840)年、12代藩主定穀(勝善)の代に、松山城山長者ヶ丘に 社殿を造営し、東雲大明神と呼び、一藩崇敬の神社とした。菅原道真は久松家の祖先神で、天穂日命は菅原氏の祖神といわれている。
 明治13(1880)年には東雲神社と改称し、県社に列した。昭和20(1945)年七月の松山空襲で、社殿など数多くの建物が 消失した。昭和48(1973)年に神明造りの社殿が完成、松山大神宮と東雲神社の神霊が合祀奉斎された。
松山市教育委員会
参拝日  平成24年7月1日(日)
雑記    伊予鉄道市に電車の大街道駅から北へ約500メートル、松山城のある勝山(標高132m)への登り口がある。東雲口で徒歩でゆける らしいがロープウェイもある。
 境内に着いたのは17時直前となった。社務所は閉ってゐて御朱印はいただけなかった。
 このあと、秋山兄弟生誕地がすぐ近くなので寄ってみたが、道路から眺めるだけだった。自転車を借りて最初の 朝日八幡神社へ行くのに迷って、30分はロスしたのが残念だった。


平成24年7月1日撮影

平成24年7月1日撮影

平成24年7月1日撮影

平成24年7月1日撮影


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