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作成者について

作成日 平成21年7月9日
追記日 平成30年3月31日(下線部分)



氏名  澤田 晃一
住まひ  神奈川県厚木市。
 そのやうなわけで、厚木市内の神社を中心に、その他、出かけた際にその土地の神様にご挨拶し、ここに紹介させていただいてゐます。その後、神奈川県内に範囲を拡大中です。
生まれ  昭和三十一年。人生の六七割を生きました。何時仕事を辞めようかと思ってゐますが、仕事を辞めると自由時間は一挙に増へます。よって、残り時間は単純に三四割ではないと期待してゐますが、明日のことは判らないのが人生。
 平成28年に定年退職し、自由時間は格段に増えました。
趣味  これといって自慢したい事はありません。白黒フィルムなら自分で現像したこともあったけれど、今では、コンパクトデジタルカメラで全部間に合はせてしまってゐる。かつて、休みになると碁会所通ひをしてゐたこともあった。18切符でひたすら列車に乗ったことも。復活することはあるんでせうか。
お金のこと  もしかすると、これは趣味なのかもしれません。商品先物取引を十年近く、為替証拠金取引を数年やってゐます。株を売買され る方は多いと思ひますが、商品先物は少数派です。時々、先物探花芳名録に「ひよこ」の名前で近況を書いたりしてゐます。
 成績は、金儲けにはほとんどなってません。趣味と思はれる所以です。
仮名遣ひ  歴史的仮名遣ひ、いわゆる旧仮名遣ひは、高校三年生の頃に覚えた。そのころ読んでゐた夏目漱石や芥川龍之介、太宰治は、文庫本だと新かなだけれど、図書館で借りる全集では歴史的仮名遣ひで、文庫本は作者が書いたままではなく読みやすく編集してあるのを知って、仮名遣ひと漢字に関心を持った。林武著『国語の建設』を読んで覚えた。図書館にあった大日本漢和辞典(諸橋大漢和)をぺらぺらめくってゐたのもこの頃。正字体を覚えたので、韓国(20年くらい前(1980年代)は結構漢字が使われてゐた)や台湾へ仕事で行ったときには役だったし、いまでは神社関係の文書を読むのにも全く違和感ない。然し、普段使わない文字や訓が多く、すらすら読めるわけではない。手書文字は、草書・変体仮名があると手に負へないのは残念。
 歴史的仮名遣ひで文章が入力できるPCソフトがほしいと思ってゐる。契沖。
 ATOCで、変換方法を「文語」にすると可能な事がH28年に判り、利用してゐます。尚、促音の「つ」「っ」は混用してゐます。
 字音仮名遣は採用してゐません。
連絡先 bayaspirin100@mail.goo.ne.jp


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