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作成日 平成21年5月17日 |
修正3 令和元年12月14日 |
神社の所在地を表す方法として、住所表示と、緯度経度表示の二種類を使用してゐます。
その理由と、緯度経度情報の利用について以下に記します。 また、掲載地図について説明します。 住所表示について 次の情報をもとに決定してゐます。複数の情報が得られる場合は、原則として先に掲げた方を優先してゐます。 (1)当該神社が住所として公表してゐるもの、 (2)神社庁が公表してゐるもの、 (3)行政が宗教法人リストとして公表してゐるもの (4)地図上の位置から判読 神社庁が公表してゐるものの中には、住居表示が変更されても、旧表示のままとなってゐる場合があり、知らずにそのまま転記してゐるかもしれません。ご了解ください。また、社殿の住所ではなく、社務所や神社責任者宅の住所となってゐる場合がありますが、判った場合(推定を含む)は、地図上の位置から判定した住所を記載してゐます。 尚、神社庁や行政の宗教法人リストは、ネット上で閲覧できる場合があり、大いに役立ちますが、すべての神社庁、行政で公表してゐるわけではありません。 神社本庁包括下にない神社や宗教法人となってゐない神社では文書によって確かめるすべのない場合があり、地図上の位置から判定してゐます。 緯度経度表示について 地球上の位置は、緯度経度で表せます。 例えば、国土地理院のサイトでは、地図や空中写真等をWeb画面上でシームレスに閲覧することができます。地図を閲覧するためにはいくつかの方法で閲覧できますが、その中の一つに緯度・経度を指定することでその部分の地図を表示させられる方法があります。 当web内では地理院地図で 正確さについて 神社の本殿の位置を特定してゐますが、建物が特定できなかったりする場合があり、その結果、若干のずれがあるかもしれません。 国土地理院の「地理院地図(電子国土Web)」へのリンク http://maps.gsi.go.jp/ ゼンリン((株)ゼンリンデータコム))の「いつもNAVI」へのリンク https://www.its-mo.com/ 地図閲覧サービス(ウォッちず)へのリンク http://watchizu.gsi.go.jp/ (現在、電子国土Webが表示されます) 掲載地図 掲載してゐる国土地理院の地図は、標準地図のズームレベル15を適宜ラスタ形式で、300×200または300×225、300×250px 令和元年12月14日からは、大縮尺の地図(東西290km×南北270km)を追加して日本列島内の位置が判りやすくしてゐます。 掲載してゐる小縮尺の地図には、日付を記入してゐます。この日付は、データダウンロードの日付です。 その後、参拝記閲覧までの間に改訂されてゐるかもしれません。閲覧時点(最新)の地図データは、リンク先の地理院地図または いつもナビ をご覧下さい。 なお、国土地理院が定める承認申請不要で利用可能な範囲内での利用としてゐます。 令和元年からは、申請なしで利用可能な地図の大きさ・枚数・書込み等が緩和されました。従来から勝手な判断をしていたことが明確に許容された部分と追加対応の必要なこと(本殿位置に○印を付けたことの記載)があります。追加対応については、当該ページの改訂時に追記して行きます。
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