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作成日 令和元年12月28日 |
よみ | よいち じんじゃ |
・東西290km×南北270km ・当社は + の位置 |
・東西 1.13 km×南北 0.90 km、 ・本殿の位置に ○印 を記入 | ||||||||||||||
参拝日 | 〈後志管内〉余市町富沢町14-4 (北緯43度12分54.41秒 東経140度46分15.71秒)
| 地図:地理院地図 いつもNAVI HP等
| 北海道神社庁 北海道の神社 余市神社
| 祭神
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天照大神(あまてらすおおかみ)
| 保食神(うけもちのかみ) 大物主神(おおものぬしのかみ) 大己貴神(おおなむちのかみ) 少彦名神(すくなひこなのかみ) 元 県社
| 北海道神社庁誌には次のやうに載ってゐる(1)。
明治神社誌料には次のやうに載ってゐる(2)。 雑 記
| 函館本線余市駅から北北西へ4.0kmの所にある。
| 石造物には、 ・狛犬 平成二十一年十一月吉日建之、 ・燈籠 大正四年六月建設 濱中町有志 ・手水鉢 明治廿貮年伍(?)月 願主 北海道後志國余市郡山碓町 氏名 (氏名は水道管で隠れて読めず、他に八幡丸と読める文字あるので船主か?) 余市町は、明治33年(1900年)7月1日、北海道一級町村制の施行により、浜中町、沢町、富沢町、中町、梅川町、琴平町、山臼(ママ)町、黒川村、山田村、畚部村(ふごっぺむら)、大川町、沖村の区域をもって余市町(一級町)が発足(4)。 神社巡り、四日目、最終日。 昨日は、亀田八幡宮参拝の後、計画してゐた北海道東照宮は止めて、宿へ向った。台風21号が近づいてくるから、早く落着きたかった。120km余を走り、黒松内の宿に泊ったが、夜中には建物が揺れる程の風が吹き、怖さを感じた。 明けて、宿を出る頃には雨はやみ、風も無かった。ニュースでは、鉄道は午後から運転、今日走行する国道は通行止などの情報無し。とは云へ、倒木は無いとしても、大きな枝は落ちてゐるかも知れないし落葉で滑るかも知れない、と注意して走ったが、結局、障害は無かった。 87km走り、9時直前、当社着。参道には、小さな葉、実の付いた銀杏の葉などが沢山落ちてゐる。宮司さんに伺ったところ、大きな枝は除けたとのこと。早朝から、お疲れ様です。 滞在20分ほどで、忍路神社へ出発。 台風の被害については、11月に江別市や南空知の神社を巡った際に判ったが、大きな木が至る所で倒れ、風の被害は大きかった。鉄道も倒木のため、復旧は遅れた。 |
写 真 | |
朝6:27、出発前。 台風21号の強風は去り、黒松内駅前の宿から虹が見えた。(当社から南西へ70余km) | |
出典・脚注
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