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十勝護國神社(北海道帯広市)

作成日 平成28年6月10日
よみ  とかちごこくじんじゃ 地理院地図
参拝日  平成27年7月18日(土)
所在地  帯広市東4条南1 (北緯42度55分52.26秒 東経143度12分37.41秒)
 地図:地理院地図  いつもNAVI
HP  北海道神社庁 北海道の神社 十勝護国神社
祭神  英霊1208柱
由緒  社殿土台にはめ込まれた板には次のようにある。
十勝護国神社の変遷

 日露戦争が終結して間もない明治三十九年十一月三日、戦没せられた九柱の命等の招魂祭が斎行され、のちに先人有志により本殿が造営されました。
 現在は、日露戦争から大東亜戦争までの間に戦役に召され、戦禍に殉じられた帯広市並びに近郷出身の英霊1208柱を祀る社であります。
 戦後五十二年を経た今日、日本の平和と繁栄の礎となられた、戦没者の武勲を永久に讃え、護持に努めております。
  平成九年七月
 奉納 日本郷友連盟
    十勝護国神社奉賛会

神社庁の紹介ページ( 十勝護国神社)の由緒を箇条書きにすると、
・明治39年、招魂祭執行
・大正2年、帯広神社の旧仮殿を譲り受け帯広招魂社と称した
・昭和21年、帯広護国神社と改称
・昭和22年、帯広平和神社と改称
・昭和33年、現社殿造営
・昭和39年、十勝管内の町村出身者も合祀し、十勝護国神社と改称
・平成11年、社務所改築
雑記  帯広神社の東隣にある。 神社庁の紹介ページ(同前)には、祭神として「帯広出身の戦歿者及び平和功労者1208柱」とある。





・01.06.30 北海道神社庁北海道の神社URL更新


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