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| 洲宮神社(千葉県館山市洲宮)
参拝日 令和3年10月30日(土)
作成日 令和4年7月24日(日) 追記日 令和6年2月13日(火) |
すのみや じんじゃ
| 概要
| 当社(洲宮神社)は千葉県館山市洲宮に鎮座する。神武天皇元年に魚尾山に創建したと云ふ。論社(式内大社)、旧 県社。
| 館山市洲宮921
| (34度57分9.54秒 139度50分18.22秒) 地図:地理院地図(ズームレベル15) マピオン(ズームレベル13) 参拝当時の地図です。最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。
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| HP等
| Wikipedia:洲宮神社
| 当社HP :─ 祭神
| 天比理乃当ス(あまのひりのめのみこと)
| 相殿 天鈿女命(あめのうずめのみこと) 天富命 (あめのとみのみこと) 論社(大社) 旧 県社
| 「明治神社誌料」(明治45年)には次の様に載ってゐる。漢字は当用の字体に置換えた。割注は小文字一列とした。
雑記
| 最寄駅は館山駅で当社から北北東(24°)へ5.2kmのところにある。安房神社は当社から南(182°)へ3.4kmの所にある。
| 始め明神山の洲の辺に鎮座していたが、後に魚尾山へ遷座、文永10年(1273)に火災で社殿を焼失し長らく仮宮に鎮座し永享11年(1439)に現在地へ遷座した。(2) 旧鎮座地は魚尾山で、当社からは南南西へ0.5kmほどの所らしい。洲宮川を挟んで対岸の方になる。(3) 「本殿の脇には3基の石宮が祀られており、中央と右端の石宮は旧社地である魚尾山(とおやま)から移動させたもの。左端の小さな石宮は、山の上に祀ってあったものを移動させた「山の神」。」(3)といふが、参拝時、気づかなかった。 |
写 真 (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます) | |
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出典・脚注
改訂記録
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