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作成日 平成23年2月12日 |
追記日 ──────── |
よみ | しばだいじんぐう |
港区芝大門1丁目(北緯35度39分27秒、東経139度45分11秒) | |
HP | 芝大神宮 |
祭神 | 天照皇大御神
豊受大御神 |
由緒 | 准勅祭社 府社
武蔵国に置かれた伊勢神宮の御厨に創祀された神明社に起源を持つといふ。当初は飯倉山(現港区芝公園)に鎮座してゐた。 寛弘2年9月16日(1005年10月21日)、伊勢の内外両宮を勧請して創建、平成17年(2005年)には壱千年祭が行はれた。 社殿は、明治以降、明治九年、関東大震災(大正十二年)、東京大空襲(昭和二十年)と焼失し、都度再建されてきた。 境内外に多くの摂末社を所管してゐたが、現在は全て本殿に合祀されてゐるといふ。 |
参拝日 | 平成22年5月22日(土) |
雑記 | 由緒は、境内に掲示は見あたらず、由緒書きもいただかなかったし、当社のHPにも詳しくは書かれてゐない。有名な割に
茫洋とした感じがしたが、wikipedia(芝大神宮) で詳しく知れた。合祀されてゐる末社は14社とされており、歴史有るところはやはり、と
思はされた。
訪問は、前訪問地の愛宕山(愛宕神社)から南南東へ直線で約1kmを歩いてきた。 このやうなことでもなければ歩かないところである。境内は広くはなく、写真を撮らうとしても階段を上りきったところからでは 社殿が収らない。数段下がって撮影した。丁度一組の結婚式が終ったところであった。忙しげな神職から御朱印をもらって降りてくると、次の 結婚式関係者が集り始めており、狩衣を着た神職がやってくるところだった。 |
平成22年5月22日撮影 | 平成22年5月22日撮影 |