地図：地理院地図 いつもNAVI
『厚木市文化財調査報告書第42集』(１)には次のやうにある。
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呼称・名称 オスワサン・諏訪神社
（中略） 例祭等 10月18日前の日曜日 養蚕の神として近在からも信仰する人があった。安政六年銘の水鉢と石段奉納碑、年不詳の石灯籠などがある。清田谷集落の10間ほどで集る講がある(『講』上荻野25)。市史史料調査では、江戸期から昭和期の木札七点が確認されており、最も古い年記は創建時のものと思われる宝暦11年である(『市史料集』)。 引用者注 宝暦十一年：1761 |
覆殿のなかの御本殿には総本社諏訪大社神符・総本社諏訪大社大麻他が納められてゐる。
覆殿に向って左手に稲荷社がある。簡易の雨・風よけが設けられてゐる。
両社共、清掃が行届いてゐた。
