よみ
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参拝日
| 平成28年5月21日(土)
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所在地
| 伊勢原市岡崎6936あたり(馬渡) (北緯35度22分51.78秒 東経139度18分39.63秒)
地図:地理院地図
いつもNAVI
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HP
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祭神
| 菅原道真公
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由緒
| 境内にある掲示には次のやうにある。
菅原神社の由来
郷土(馬渡)の鎮守。菅原神社は、御祭神が文道諸芸の神(文筆の神)と崇められている菅原道真であります。
菅原道真公は、改めて申すまでもありませんが、平安時代中期の学者で、政治家でもありました。醍醐天皇に重用され、右大臣まで昇りましたが、左大臣藤原時平の中傷で九州の太宰府に流され、配所で没しました。
のち罪を取消され、正一位太正大臣を 贈り霊を慰めるため、天満天神(天満大自在天)と尊称しました。
このような天満天神、即ち、天神様を、馬渡りで勧請したのは、今から二百八十年前の、正徳元年(1711年)で、当時の馬渡村の人々でした。
以後、村人の守り神として、崇敬されましたが明治初期に岡崎神社に合祀されました。また、昭和二十八年の町村合併法に基ずき昭和三十一年九月三十日、平塚市に編入されましたが、地理上伊勢原市に隣接する馬渡、大句は分村して伊勢原市に編入されました。この分村を契機に旧地に復し現在の菅原神社となっている、由緒ある神社であります。
菅原神社の例祭は毎年四月二十九日に行われています。
こちふかば
においおこせよ梅の花
あるじなしとて
春をわするな
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雑記
| 小田急線伊勢原駅から南ないし南南西へ1.7kmの所にある。
鳥居は平成二十一年四月吉月、狛犬は昭和三十七年三月二十五日の日付が彫られてゐる。
境内に御嶽神社がある。
本日は、伊勢原駅からバスを使って岡崎福祉館前まで行き、当社ほか併せて五社を巡った。バスの便があるところは楽だ。
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