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| 頼政神社 (神奈川県山北町神縄)
参拝日 令和2年8月26日(水)
作成日 令和3年4月10日(土) 改訂日 令和6年3月9日(土) |
よりまさ じんじゃ
| 山北町神縄477 | (35度24分9.65秒 139度2分37.90秒) 地図:地理院地図(ズームレベル15) いつもNAVI(ズームレベル13) 参拝当時の地図です。(最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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HP等
| 神奈川県神社庁 神社情報 頼政神社
| 祭神
| 源頼政 ( みなもとのよりまさ )
| 神奈川県神社誌には次の様に載ってゐる(1)。
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新編相模国風土記稿には次の様に載ってゐる(2)。
神尾田神社の由緒には、子之神社・浅間神社は明治四十二年に頼政神社に合祀されたが、大正十四年に他村に編入のため廃村となったのを機に、旧社地に神尾田神社を設立したとしてゐる。 山北町HPには、頼政について次の様に記してゐる(3)。
雑記
| 三保ダム堤体から南南東へ0.8km、山北町役場からは北西へ6km弱(道程10.4km)、最寄の鉄道駅の御殿場線谷峨駅から北へ4.1km。バス停が0.3km程の所にある。
| 当社から道路を挟んだ南側はキャンプ場となってゐる。神縄の集落は当社から離れてゐる。かつてはキャンプ場の辺りは人家があったか、畑だったかと想像してみるが、それ以上の手がかりなし。後に、昭和42年の航空写真を見たところ、畑だった。 3月28日(令和3年)から図書館が使へる様になって、厚木中央図書館で当社の由緒を調べてみたが、町史は無く、足柄上郡誌に数社の由緒が記されてゐるのみであった。山北町HPには「町では町村合併40周年記念事業として、平成7年度から平成18年度まで山北町史編さん事業を行いました。」とあるから、将来、室生神社へ行く機会があれば町の図書館で調べ物をしよう。 |
写 真 (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます) |
写真1 拡大 (1280×960) 社頭 |
写真2 拡大 (1280×960) 社殿正面 |
写真3 拡大 (1280×960) 社殿、斜め前から撮影 |
写真4 拡大 (1280×960) 拝殿内 本殿が三つあるので、新編武蔵国風土記稿にある「第六天姥神ノ二社」だらうか。 |
写真5 拡大 (1280×960) |
写真6 拡大 (1280×960) 境内にある橡の木(トチノキ)。案内掲示が二種ある。それらによると、昭和三十九年に神奈川県指定天然記念物に指定され、昭和五十九年には「かながわの名木100選」に選定されてゐる。樹齢は推定350年、胸高周囲5.3メートル、樹高25メートル。 |
出典・脚注
改訂記録
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