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伏木神社(富山県高岡市伏木一宮)

作成日 平成28年3月12日
よみ  ふしきじんじゃ
参拝日  平成26年11月22日(土)
所在地  高岡市伏木一宮17-2 (北緯36度47分44.92秒 東経137度3分18.40秒)
 地図:地理院地図  いつもNAVI
HP  伏木神社  伏木神社(Wiki)
祭神  お伊勢さん 天照皇大御神(あまてらすすめおおかみ)
       豊受大御神(とようけのおおみかみ)
 八幡さん  応神天皇(おうじんてんのう)
       神功皇后(じんぐうこうごう))
 天神さん  菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
 秋葉さん・愛宕さん 加具土神(かぐつちのかみ)
由緒  天平4年(732)海岸に奇端があったので伊勢神宮から勧請し、蔵ヶ浜(ぞうがはま)(いまの石油基地(当社から北東へ約0.6kmの埋立て地上にある)の 沖合辺り)に鎮座。浸食を受けて何度か移り文化10年(1813)現在地に遷宮した。明治16年(1883)伏木神社と改称された。
 現在の社殿は昭和57年(1982)に竣工した。
 平成25年(2013)9月7日には、伏木神社鎮座1280年、遷宮200年、曳山発祥200年の大祭が行はれた。
 けんか山「伏木曳山祭」が有名。
雑記  氷見線伏木駅から北北西へ0.5kmのところにある。気多神社からは東南東へ1.1kmの距離がある。

 気多神社から歩いてきたので当社の北側からお寺の間を縫ふやうにして社殿の前に出てきた。 昭和五十八年一月一日の日付がある由緒を記した石碑、ほぼ同じ文章で日付の入ってゐない金属製の掲示物があったが、当社のHPに同じ文があるので転記は控へることにした。
 拝殿の扉はガラスなので中を拝見した。明るい。東向きの拝殿で九時すぎ、そして本殿との間に空間があるので西側からも明かりが入る。 朝、お参りするのはいいなあ。

 この後は、伏木駅が近いのだけれど、列車が無い。再度、伏木万葉大橋を歩いて万葉線に乗って高岡駅に出て富山へ行く。



拝殿

拝殿内部。随神が居て外に本殿がある

本殿



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