ホーム(都道府県の選択)京都府の神社にもどる

金攫八幡宮(京都府京都市北区)

作成日 平成24年1月7日
追記日 ────────
よみ  きんかく はちまんぐう
所在地  京都市北区平野桜木町(北緯35度2分5.5秒  東経135度43分54.4秒)  ゼンリン地図
HP  ─
祭神  応神天皇
由緒  玉垣の所に掲示がある。
 当、八幡宮は小北山(おぎたやま)八幡宮とも呼ばれ、約320年前貞享二年卯年正月(1685年)山城国石清水八幡宮より 御分霊、この地山城国葛野(かどの)郡衣笠村字小北山の産土神として大神を崇敬信仰する人々が加護を受け今日に 至っています。
 祭神は応神天皇で仲哀天皇の皇子、御母は神功皇后であります。
御在世の御名を大鞆別尊と申し一に誉田別尊とも胎中天皇とも称せられます。
天皇の御神徳は我国文教の祖、殖産興業の守護神として崇められ殊に御長寿なるを以て延寿(えんじゅ)の大神として 厚く崇敬されています。
 奉遷より社頭の附近は田圃の間に金賞の人家が散在する状態でありましたが今日では住所も京都市北区平野桜木町( さくらぎちょう)となり京都(みやこ)の西北の一角で人々に親しまれる八幡宮として存在しています。
 また、境内東側の大きな木は「小金モチ」の木です。 秋から冬には赤い実を湛えお参りの皆様をお迎えしています。
 本殿は昭和四十二年秋に改修され、それまでの檜皮葺屋根から銅葺屋根に改め現在に至っています。

 平成十八年十一月
八幡宮
参拝日  平成23年4月15日(金)
雑記  京都観光は2年ぶり。前回は平成21年3月。二週間前になって二条城前のホテルの予約が出来た。 震災の影響で人では少なかったのだらうか。
 まづは、平野神社の桜を見るついでに、わら神社(敷地神社)近くの 和菓子店で「うぶ餅」を購入しに行ったら、当社が目に付いた。


平成23年4月15日撮影

平成23年4月15日撮影


inserted by FC2 system